第66回 電池討論会
講演発表とブース出展のお知らせ

第66回 電池討論会において当社から5件の発表を行います。企業展示ブースも出展します。
皆様のご来場をお待ちしております。
お問い合わせはページ下部のフォームよりお願いいたします。

【学会概要】

学会名 第66回 電池討論会
https://www.micejtbw.jp/2025/66denchi/
会場 愛知県産業労働センター (ウィンクあいち)
日時 2025年11月18日 (火)-20日 (木)
参加登録 https://www.micejtbw.jp/2025/66denchi/registration.html

【講演スケジュール】

11/18 (火)
D会場 (7階/705) [1D04-06] リチウムイオン電池(正極 一般)
・10:40-11:00
発表者:*伊藤 孝憲、本田 善岳、稲葉 雅之、宋 哲昊、跡部 啓吾、上椙 真之 (SPring-8/JASRI)、佐田 侑樹 (SPring-8/JASRI)、竹内 晃久 (SPring-8/JASRI)
MH会場 (2階/大ホール) [1MH05-07] リチウムイオン電池 (大型・評価)
・11:00-11:20
発表者:*中澤 英司 (MUアイオニックソリューションズ株式会社)、武田 一樹 (三菱ケミカル株式会社)、跡部 啓吾、上岡 健一、髙坂 晋平
G会場 (9階/902) [1G22-24] ナトリウムイオン電池 (負極)
・17:40-18:00
発表者:*本田 善岳、岩崎 翔子、尾形 優也、北野 律子、伊藤 孝憲、跡部 啓吾、猪石 篤 (九州大学)、栄部 比夏里 (九州大学)
11/19 (水)
C会場 (6階/605) [2C01-03] リチウムイオン電池 (負極 炭素)
・9:20-9:40
発表者:*宋 哲昊、本田 善岳、伊藤 孝憲、齋藤 憲男、稲葉 雅之、跡部 啓吾、上椙 真之 (SPring-8/JASRI)、佐田 侑樹 (SPring-8/JASRI)、竹内 晃久 (SPring-8/JASRI)、戸田 裕之 (九大院工)
11/20 (木)
B会場 (5階/小ホール 2) [3B04-06] 全固体電池 (硫化物系電解質)
・10:20-10:40
発表者:*高坂 晋平、藤井 由利子、苑 秋一、本田 善岳、跡部 啓吾

【講演概要】

LIBの電極は充放電中に反応分布を持ち、その分布は面内方向に加えて膜厚方向にも発生する。特に、LiFePO4はその充放電カーブの平坦さから、反応分布が緩和せず、サイクル特性に大きく影響するとされている。本発表では、XRD-CT法を用いて、充放電前後でのLiFePO4電極の三次元反応分布の可視化を試みた事例を報告する。

電解液中での負極被膜の状態と電気化学特性の関係を考察した。VCありでは維持率が向上する一方、抵抗が増加した。抵抗増加と活性化E(Ea)は相関関係があるが、Eaが増加することで維持率も改善した。WET下でのSPMの結果から、VCありの被膜厚みの膨張抑制が示唆されたため、負極と電解液の界面反応が抑制されたことで維持率が改善したと推測した。
市販18650型ナトリウムイオン電池を入手、そのサイクル試験を実施し、その劣化挙動について、解体分析による調査を行った。本発表では、昨年度電池討論会で報告した正極の劣化要因解析に引き続き、負極の劣化要因を、単極評価、SEM、PDF、ラマン、XPS、抽出分析によって調査した結果を報告する。
第65回電池討論会にて、マルチスケールCTを用いたGr負極の充放電に伴う膨張収縮を捉えた事例を報告した。今回、高容量負極として知られているGr/Si電極を用いてGr粒子とSi粒子を識別した上で、充放電による膨張収縮を捉えた。本発表ではSOCを変えた時の各粒子の膨張度合いを定量し、電位による各粒子への影響を報告する。
硫化物系全固体電池の耐久試験前後における劣化要因切り分けのために単極評価が必要となるが、液系LIBと異なり、正極・負極を容易に分離できないことから単極評価が困難とされていた。本発表では、自社で開発した精密加工によるハーフセル作製技術を用いて、全固体電池の劣化要因の切り分けおよび劣化現象を解析した事例を報告する。

【企業展示ブース】

ブース番号:57 (ウィンクあいち 7F 702)

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